法人向け AI・IT実践研修(企業カスタム・全6回)

自社の事業と業務にAI・ITを組み込み、社内で回せるようにする研修。

「AIに詳しくなる」ためではなく、自社の業務にAI・ITを組み込む力を、御社の業務を題材に、手を動かしながら身につける研修です。

専任エンジニア不要御社の業務が題材社内に残る内製化

御社に合わせた全6回のカリキュラム案を、診断のうえで後日お送りします。

無料診断でわかること

まずは、御社のどこにAI・ITを組み込めるかを整理します。

01

組み込める領域

御社の業務を伺い、AI・ITで効きそうな領域を整理します。

02

効果の大きさの見立て

どの業務を仕組み化すると手間が減りそうか、効き方の目安をご提示。

03

最初に着手する候補

まず何から小さく始めるとよいか、第一歩の候補をご提案。

04

全6回のカリキュラム案

研修に進む場合の、御社に合わせたカリキュラム案。学ぶこと。

診断結果と、御社に合わせたカリキュラム案を後日PDFでお送りします。フォーム入力、またはオンライン30分から選べます。

こんな企業・担当者向け

AI・ITを組み込みたいが、何から進めればよいか迷っている方へ。

01

試したが、進んでいない

生成AIやツールは触ってみたものの、業務や事業への組み込みまでは進んでいない。

02

使い方より、使いどころ

ツールの操作より、自社のどの業務のどこにAI・ITを使うかを、自分で考えられるようになりたい。

03

外注任せから、社内へ

外注に頼りきらず、社内でも判断・改善できる状態をつくりたい。

04

少人数で、幅を広げる

少人数でも、一人・一社でできることの幅を広げたい。

ひとつでも当てはまるものがあれば、この研修が役に立ちます。

AI・ITの使いどころに迷う担当者のイラスト

この研修の考え方

ツールの使い方より、どこに組み込むかを考える力を。

いま、AIによって「誰ができるか」の線が動きました。専門でなくても、まず自分で形にできる。外注や専任に頼らなくても、一人・一社でできることの幅が広がっています。人数の少ない会社ほど、この効果は大きいと考えています。

一方で、「AIに詳しい」こと自体には、あまり価値がありません。AIは道具です。効いてくるのは、自社の事業と仕事への理解です。どのツールを使うかより、自社のどの業務のどこにAI・ITを組み込むかを考える力のほうが、はるかに重要だと考えています。

だからこの研修では、ツールの操作を細かく教えることを主題にしません。事業を情報に整理し、AIとITをセットで業務に組み込み、うまくいった手順を社内に残す。その考え方と方法を、御社の業務で実際に手を動かしながら身につけます。

大事なのは、“使い方”より“使いどころ”です。

カリキュラム

全6回の構成。

第1回は、業種を問わず共通するAI・IT活用の全体像を、通しで講義します(全企業共通)。第2回以降は、この6テーマのどこを、御社の事業・業務に合わせてフルカスタムで深掘りします。

現役エンジニアが伴走しながら研修を進めるイラスト
第1回全企業共通

共通ガイダンス(AI・IT活用の全体像)

業種を問わず共通する考え方を、2時間かけて通しで講義します。この回はどの企業も同じ内容です。

この回で扱う6テーマ

  1. 01

    AI時代に重要なこと

    AIによって「誰ができるか」の線が動き、専門でなくても自分で形にできるようになりました。一人・一社でできることの幅をどう広げるか、という前提を共有します。

  2. 02

    AIとITは、なぜセットなのか

    AIは考えて作る側、ITは保存・連携・実行・権限管理・記録を担う側です。生成AIの仕組み(LLM)と、API・MCPで外部とつなぐ考え方を、基礎から扱います。

  3. 03

    事業・仕事を情報にして整理する

    この研修で最も重要な部分です。ツールを使う前に、事業情報を整理してAIが参照できる状態(コンテキスト)にします。プロンプトの工夫より、渡す情報を整えるほうが効きます。

  4. 04

    業務にAI・ITを組み込む

    業務を工程に分け、人・AI・ルールベースの自動化・システムのどれが担当するかを決めます。同じ手順で繰り返す作業を見つけ、仕組みにしていきます。

  5. 05

    情報セキュリティ

    禁止のためではなく、安全に使える範囲を決めるための内容です。入力してよい情報・権限・確認工程・外部データの扱いなどを整理します。

  6. 06

    業務別のAI・IT活用例

    製品の優劣ではなく、どの作業にどの役割のツールを使うか、という見方を扱います。Web・情報発信・定型業務など、分野ごとの利用例を見ます。

第2〜6回御社に合わせてフルカスタム

内容・順番・題材はすべて御社に合わせて組みます。下は一例です(導入事例ではありません)。

テーマ例

生成AIとコンテキストの基礎

生成AI(LLM)の仕組み、なぜ渡す情報で答えが変わるのか、といった基礎から始め、事業情報をAIが参照できる形(コンテキスト)に構造化するところまで、手を動かして固めます。

テーマ例

API・MCPで社内とつなぐ基礎

APIとMCPとは何かという基礎から、AIをGoogleドライブ・メール・カレンダー・CMS・データベースなどにつなぐ考え方と、権限の設計までを扱います。

テーマ例

Web・システムづくりの基礎

AIと対話しながら作る進め方(バイブコーディング)を、要件整理・設計・実装・動作確認・エラー対応・セキュリティ確認・公開まで、工程ごとに扱います。

テーマ例

定型業務の自動化

受信・抽出・分類・要約・下書き・承認・送信・履歴保存といった工程に分け、人/AI/ルールベースの自動化/システムのどれが担当するかを切り分けて仕組みにします。

テーマ例

情報セキュリティとデータ改善

入力してよい情報・APIキーの扱い・権限・確認工程などの基礎を固めたうえで、結果をデータで確認して改善を回す進め方まで扱います。

御社に合わせて

このほかにも、御社に合わせて設計

これらは一例です。御社の業種・課題に合わせて、扱うテーマも深さも組み替えます。

IT・AIの基礎は、御社の状況に合わせて必要なところから詳しく扱います。第2回以降にどのテーマをどこまで扱うかは、無料診断で御社の事業・目標・現在のスキルを確認したうえで決め、全6回のカリキュラムをレポートでご提案します(本契約の前)。

研修終了時に得られるもの

研修が終わったとき、この状態を目指します。

※参加者の経験・既存の環境・取り組み状況によって異なります。

研修後、社内で自分たちでAI・ITを回せるようになったイメージのイラスト
01見極める力

事業起点で考える力

ツールから始めるのではなく、事業の目的から「自社のどこにAI・ITを使うか」を、自分たちで見極められる。

02作る力

自分たちで組み立てる力

業務を工程に分け、人・AI・自動化・システムを組み合わせて、自社に合った仕組みを自分たちで作れる。

03広げる力

社内に浸透させ、改善を回す力

作った仕組みを社内に広げ、データで結果を確認しながら、業務改善を回し続けられる。

04運用リテラシー

安全に運用するリテラシー

入力してよい情報や権限の範囲を自分たちで決め、情報を安全に管理しながら継続的に運用できる。

進め方

お申込みから、研修後の計画づくりまで。

STEP 1

無料診断(ヒアリング)

御社の事業・業務・目的を伺います。オンライン、またはフォームで。無料です。

STEP 2

カリキュラムのご提案(レポート)

診断をもとに、御社に合わせた全6回のカリキュラムを、レポートでお渡しします。

STEP 3

内容を見て、本契約のご判断

レポートの内容にご納得いただいてから、本契約です。研修内容は開始の1ヶ月前までに確定します。

STEP 4

全6回の研修

御社の業務を題材に、AI・ITの組み込みを実際に進めます。

担当者プロフィール

この研修は、IT・AI活用の専門家が
直接、担当します。

担当 杉本ケイン

杉本 ケイン

株式会社ZELK 取締役CEO
株式会社ECN 技術部部長

Udemy講師

主な強み

開発

開発から運用まで

要件整理・設計・実装・運用を一貫

育成・マネジメント

チームづくり

開発リード・育成・採用を経験

AI活用

AIの実務活用

開発や業務改善への導入を実践

経歴

  • Webサービスや業務システムの要件整理から、設計・実装・運用まで一貫して担当してきました。
  • 技術部の部長として、開発プロジェクトの進行、チームリード、メンバーの育成・採用に携わってきました。
  • Claude CodeなどのAIツールを、開発・調査・資料作成・業務改善といった実際の仕事に取り入れています。
  • YouTube「Zelk Lab」やブログでの発信を、企画から編集・運用までAIを活用しながら一人で手がけ、AI・開発の情報を継続的に届けています。

私たちの実践

私たち自身が、業務でどう使っているか

研修で扱う考え方や技術は、ZELKが日々の業務で実際に使っているものです。

サービス・システム開発

外注自作

自作AIツール DogaRun・SHINGEN を開発・運用

Web運用改善※1

3.1%11.2%約3.6倍

LPのCTAクリック率/外注ゼロで日次運用

動画制作の自動化※2

1〜2時間3分

文字起こし・字幕づくり

これらはすべて、社内の担当者が同じ考え方で作れるようになります。

※ 数字はいずれも自社の業務・サービスでの実測値です。状況により変動し、成果を確約するものではありません。

※1 CTAクリック率は広告経由の流入を除き、サイト改修前後を同じ条件で比較した値です。

※2 約1分の動画で、文字起こしから字幕データ初稿までを計測。内容確認・映像編集の時間は含みません。

作っている証拠

自作プロダクト・Udemy講座・技術記事

要件整理から試作、運用まで。この作り方を、御社の業務でそのまま扱います。

DogaRunの画面
自作プロダクト

DogaRun

ショート動画制作を楽にするAI編集ツール(ベータ版)

SHINGENの画面
自作プロダクト

SHINGEN

GA4データの分析・可視化ツール

Udemy講座の画面
教育実績

Udemy「Claude Code実践開発」

ベストセラー講座(評価4.1・受講者185名/2026年8月時点)。開発者向け。本研修は担当者向けに別途設計。

技術ブログ Zelk Lab の画面
技術記事

技術ブログ「Zelk Lab」

AI・IT・開発の解説記事を継続的に公開。用語・仕組み・つまずきを実務目線で。

料金・実施条件

料金

研修は1名あたりの料金です。研修のあと、実装や社内展開まで伴走が必要な場合は、任意の継続支援を、研修後3ヶ月間だけ半額でご利用いただけます。

AI・IT実践研修(全6回)

20万円/名・税込(複数名歓迎)

受講者ごとに、個別の課題添削・質問対応(1〜3営業日で回答)を行うため、1名あたりの料金です。講義を同時に受ける場合も、参加人数分となります。

実施形態
オンライン / 全6回・計12時間(2時間 × 6回)/ 企業ごとにカスタム
対象・人数
社内でAI・IT活用を進めたい企業・担当者(1名から複数名まで)

研修後の継続支援(任意)

研修後3ヶ月は半額

実装や社内への展開まで伴走してほしい場合の、任意のサービスです。研修を受けた企業は、研修後の3ヶ月間、下記を半額でご利用いただけます。

相談顧問

チャット・定例での相談

月2.5万円

月5万円

実務伴走

実装・社内展開まで一緒に進める

月10万円

月20万円

4ヶ月目以降は通常料金(相談顧問 月5万円/実務伴走 月20万円)です。いずれも任意で、研修のみのご利用もできます。

※本研修(OFF-JT・計12時間)は「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象になり得ます。金額・助成率のご案内や申請代行は行っておらず、申請は御社にてお手続きいただきます。制度の詳細・要件は変わることがあるため、管轄の窓口でご確認ください。基本はオンライン、訪問(対面)は別途。

無料・カリキュラム診断

御社の業務に合わせた、全6回のカリキュラムをご提案します。

御社の事業・業務・目的を伺い、どこにAI・ITを組み込むかを整理したうえで、全6回のカリキュラム案をレポートでお送りします。内容にご納得いただいてからの本契約です。

オンライン、またはフォーム入力から選べます。いずれも無料です。

よくある質問

よくあるご質問

Q. ツールの使い方を教えてくれますか?

はい。カリキュラムで実際に扱うツールについては、使い方もご説明します。ただ、ツールの操作は短い期間で変わり、必要に応じて調べれば済む部分も多いので、それ自体を主題にはしません。自社のどこにAI・ITを組み込むかを考える力を中心にしながら、実際に使うツールは手を動かして覚えていただきます。契約期間中は、チャットでもご相談いただけます(1〜3営業日で回答)。

Q. 誰向けの研修ですか?

社内でAI・IT活用を進めたい企業・担当者向けです。全社員向けの基礎リテラシー研修ではありません。事業や業務への組み込みを考える立場の方に向いています。

Q. プログラミングの経験は必要ですか?

必須ではありません。IT・AIの基礎から扱うため、専任のエンジニアがいない状態からでも進められます。

Q. 何名から受けられますか?

1名から受けられます。複数名の同時受講も可能です。受講者ごとに個別の課題添削・質問対応を行います。

Q. 助成金は使えますか?

本研修(OFF-JT・計12時間)は「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象になり得ます。金額・助成率のご案内や申請代行は行っておらず、申請は御社にてお手続きいただきます。制度の詳細・要件は変わることがあるため、管轄の窓口でご確認ください。